サービス

経営戦略コンサルティング

限られた資源で最大の成果を出すための実践的な支援を行います。経営戦略の見直しから、業務効率化、コスト削減、人材活用の最適化まで、幅広い領域でアドバイスを提供。SMART KPIに基づく業績管理を通じて、持続可能な成長と競争力の向上をサポートし、企業の安定的な発展を実現します。
こんな課題を抱えていませんか?
✅会社は何となくうまくいっているが、次のステップについて相談する人がいない
✅会社のお金の流れが漠然としていて、見えないストレスを感じる
✅経営陣と社員の間で危機感のギャップを感じる
✅売上が減少した場合に運転資金を確保するのが難しい
✅採用コストが高く、優秀な人材が確保できない
✅ ITに対して馴染みがなく、デジタル化の優先度が低い
✅自社の強みを明確にし、独自の提供価値(USP)を顧客に伝えることが出来ていない
✅既存顧客に依存しており、新規市場への進出が進まない
✅後継者が育っていない、事業存続に不安がある
✅業務の属人化が進み、効率化が進まない

中小企業の皆様が限られた資源で最大の成果を実現するため、まずは御社の課題を洗い出し、解決に向けてともに考え、実行させて頂きます。

主なサポートメニュー
経営戦略の見直し・最適化
会社のビジョンに基づく、長期事業計画作成支援
SMART KPIを活用した効率的な業務管理
データに基づく意思決定の促進
業務効率化・コスト削減
業務プロセスの改善
コスト最適化による収益向上
財務管理・資金調達支援
財務戦略の最適化
資金調達のアドバイス
M&A戦略支援
企業成長のためのM&Aアドバイス
組織改革による成長支援
人材活用の最適化
組織の強化と人材戦略の改善

【ホワイトペーパー】
01-1事業計画作成の基準(日本語)
01-2 SMART KPI (日本語)

マーケティング戦略支援

中小企業向の限られたリソースを最大限に活用し、競争力を高めるための戦略的アプローチを提供します。市場分析を通じてターゲット層を明確化し、デジタルマーケティングを活用した効率的な集客施策や実績を上げるための戦略を実行します。KPIをモニタリングし、持続的な成長をサポートします。

中小企業が行うべき製品・販売戦略、いわゆる“マーケティング”は、大企業のやり方を真似ても成功しません。まずは同じ土俵に上がらないところから始めましょう。
そのためには、まず自社の製品、人、会社そのものの強みを知るところから始まります。一番わかりやすい方法として、まずはSWOT分析をすることをお勧めしています。

SWOT分析

プラス要因マイナス要因
内部的
要因
Strength
(強味)
自社の資産やブランド力、品質など競争優位性を持つ強み
Weakness
(弱味)
自社や製品の短所や欠点など
改善が必要な弱点
外部的
要因
Opportunity
(機会)
市場や競合他社などの外部環境の変化による成長のチャンス
Threat
(脅威)
市場や競合他社などの外部環境によるリスクや障害

自社と製品/サービスについて理解したら、どこの土俵で戦うか、狙うべき顧客(ターゲット層)を特定します。基本的な戦略を立案したら、有効な戦術を選定していきます。広告や、オンライン戦略などがそれにあたります。そして重要な要素として、必ずKPI(測定可能な目標値)を設定しモニタリングしていくことが必要です。この流れを繰り返せば、マーケティング活動が御社の売り上げに貢献していくはずです。

よくわからない、マーケティング選任がいなくて難しい、という場合は是非、私たちアンダーソン・インターナショナルにご相談ください。初めのステップだけでも、結果が出るまで継続的にでも、ご希望に合わせて支援させて頂きます。

主なサポートメニュー
市場・競合・顧客分析
市場動向・成長性、トレンド調査
競合企業のマーケティング戦略の分析
SWOT分析
販売戦略支援
顧客セグメントの特定
狙うべきターゲット市場の選定
ポジショニング戦略
販売ルートの最適化
新規顧客開拓
CRM(顧客管理)をベースとした対顧客施策
ブランド・製品戦略支援
ブランド構築、提供価値の訴求
価格戦略
キャンペーン施策
顧客ロイヤルティ向上施策
デジタルマーケティング戦略の策定・実行
SEO・コンテンツマーケティングによる集客強化
広告運用(リスティング広告、SNS広告)
メールマーケティング
KPI設定・モニタリングによる継続運用
販売ルートごとのモニタリング
Web・デジタル施策の効果測定
売上・コンバージョン率の改善施策
ROI(費用対効果)のモニタリング

デジタル化/助成金・補助金活用支援

ITツールの導入を支援し、業務の効率化や競争力強化を図ります。
顧客管理(CRM)のデジタル化によって、顧客の分析や営業活動の効率化が見込めます。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援に関連する助成金・補助金の活用をサポートし、導入コストを最小限に抑えるお手伝いも致します。

業務効率アップのためのITツールの導入は、多くの中小企業の課題となっています。しかしながら、導入コストがかかりそう、またITに詳しい担当者がいないから、、と思いとどまってはいませんか?私たちはそんな企業の皆様に、まずはできるところからのご提案をいたします。

こんな企業におすすめ
✅ デジタル化したいが、何から手をつければいいかわからない
✅ 助成金・補助金を活用して、コストを抑えながらIT導入したい
✅ マーケティング・営業のデジタル化に興味がある
✅ 申請手続きが難しく、専門家にサポートしてほしい

ご存じですか?中小企業の皆様がご利用できる補助金、助成金はたくさんあります。
主な対象助成金・補助金(2024年度例)

  • IT導入補助金(ITツール・ソフトウェア導入費の一部補助)
  • ものづくり補助金(生産プロセス改善・デジタル化支援)
  • 事業再構築補助金(業態転換・新規事業支援)
  • 小規模事業者持続化補助金(販路開拓・DX化支援)
  • DX投資促進税制(デジタル化投資の税額控除)

活用を最大化し、導入コストの負担を軽減しましょう。私たちがITツールの選定・導入サポート、および補助金・助成金の申請をサポートをさせて頂きます。

人材採用・育成支援

多くの中小企業は人材確保や定着率の低さ、社員のスキルアップの機会不足といった課題を抱えています。これに対し私たちは、採用戦略の策定、オンボーディング支援による定着率向上、社員のスキル向上を目的とした研修プログラムの提供、評価制度の見直しによるモチベーション向上をサポートし、持続可能な組織づくりを実現します。

中小企業向けの人材採用支援
中小企業の成長を支える優秀な人材を確保するために、戦略的な採用計画の立案から実施までをサポートします。市場や業界のトレンドを踏まえた採用戦略を策定し、求職者にとって魅力的な採用ブランディングを構築することで、ターゲットとする人材にリーチしやすくします。さらに、採用プロセスの効率化を図るため、適切な選考フローの設計や面接手法のアドバイスも提供し、企業が求める人材を的確に見極める支援を行います。

採用後のオンボーディング支援
新入社員がスムーズに業務に適応し、早期戦力化を実現できる環境づくりをサポートします。具体的には、入社後の研修プログラムの設計やメンター制度の導入支援、定期的なフォローアップの実施などを行い、新入社員のモチベーション維持と早期離職の防止に努めます。これにより、定着率の向上を図り、採用コストの最適化にも貢献します。

人材育成支援
中小企業の成長を支える最適な人材戦略を策定し、組織の生産性向上を目指します。リーダー育成や専門スキル向上のための研修プログラムを提供し、社員一人ひとりの能力開発を促進することで、組織全体の競争力を強化します。加えて、社員のエンゲージメントを高める施策として、キャリアパスの明確化や評価制度の見直し、社内コミュニケーションの活性化を支援し、社員のモチベーションとパフォーマンスを最大化することで、強い組織づくりを実現します。

セミナー・イベント講師

当社のコンサルタントは、経営支援の現場で培った実践的な知識とノウハウをもとに、各種セミナーやイベントで講師として登壇しています。経営・マーケティング戦略、人材採用・育成、業務改善など、中小企業の成長を支援する幅広いテーマについて、分かりやすく解説します。企業向け研修やカスタマイズ可能な講演依頼も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

当社のセミナーや講演では、最新の市場動向や成功事例を交えながら、実践的な経営戦略やマーケティング手法を具体的に解説します。特に、中小企業が直面する「経営の可視化」「持続的成長戦略」「財務管理の最適化」といった課題に対し、限られたリソースを最大限に活用する方法や、短期間で成果を出すための実践的な戦略を提供します。さらに、ビジネスモデルの再構築や競争優位性の確立に向けた具体的なアプローチも提示し、経営者が明日から実行できる実践的な知見をお届けします。

また、企業のニーズに合わせたカスタマイズ研修も可能です。例えば、事業拡大に向けた成長戦略の策定、経営課題の解決に役立つフレームワークの活用、組織マネジメントの強化など、経営全般にわたるコンサルティング要素を取り入れたプログラムを構築します。財務・会計の最適化、資金調達戦略、DX活用による業務効率化など、企業の成長を加速させる支援も可能です。研修はオンライン・対面の両方に対応し、ワークショップ形式での実践的な学習も取り入れています。経営基盤を強化し、持続的な成長を実現するために、ぜひご活用ください。

日米不動産投資支援(RIA)

アンダーソンの日米不動産投資支援(Real Investment Advisory 以下RIA)サービスにより、日本の投資家は米国のアパートメント業界が提供する収入、成長、安定性を共有する機会を得ることができます。7%を超えるキャッシュ・リターン、13%を超えるIRRを低リスクで実現することも可能です。(1)

なぜアパートや賃貸住宅なのか?

アンダーソンができること

私たちは、評価の高いアパート経営者との良好なパートナーシップを構築しています。

  • アンダーソンはお客様のニーズに合わせた投資を行います。
  • お客様に代わって投資機会を精査し、お引受を行います。
  • アンダーソンは、評価を最大化し、リスクを最小化するために投資をただ監視するのではなく、監督致します。

私たちがどのような支援ができるか、ご興味のある方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

この投資を始めるには…

不動産投資は、流動性がないために大きなリスクを伴うことがあります。アンダーソン・インターナショナルは、以下のSECの要件(2)のいずれかを満たす個人、または法人を適格な投資家として、取引を始めさせて頂いておあります。: (以下は1ドル=150円として計算)

  • 純資産が1億5,000万円以上であること
  • 年間所得が3,000万円を超える個人、または世帯年収が4,500万円を超えるご夫婦

当社の投資の仕組み

  • アンダーソンはお客様のニーズとリスク許容度に合った投資機会をご紹介します。
  • アンダーソンは、お客様に投資案件をご紹介する前に、その投資案件を精査し、引き受けます。また、お客様はすべてのデューデリジェンス資料にアクセスすることができます。
  • 投資案件は通常、資金調達後60日以内にキャッシュフローを生み出します。
  • アンダーソンは、お客様に代わって投資案件を監督し、パートナーと協力してモニターします。
  • 当社の手数料は投資パフォーマンスに応じて構成されています。

【ホワイトペーパー】英文/翻訳あり

1. Why Japanese Investors Should Invest in U.S. Real Estate / なぜ日本の投資家が米国不動産に投資すべきなのか

2. TYPES OF MULTIFAMILY HOUSING FOR ANDERSON INVESTORS/ アンダーソン投資家向け集合住宅のタイプ

※1:このレベルのリターンを確約するものではなく、平均的な予測値となります。リターンについてはもっと高くなる可能性もありますが、そのためにはより大きなリスクが必要となりますので、私たちは推奨しておりません。
2:これらの要件はSEC規則506 (c)によるものです。
Code of Federal Regulations (英文)